中学校3年生

千葉大学教育学部附属中学校

【指導案】規則なんて守らなくてもいい?

この指導案は、千葉大学教育学部藤川研究室で作成されました。

 授業のねらい

賞味期限切れが近づいた商品の扱いを通して、バレなければ規則に違反してもよいのではないかという考えについて検討し、規則違反によって生じる影響が大きいことや実態に合わせて柔軟に規則を考える必要があることを理解し、規則を遵守することにおける自分たちの責任を意識して行動できるようになる。

 授業の流れ

  • 01動画1を視聴し、意見を入力(1回目)
    賞味期限切れが近づいた商品の扱いについての動画を視聴し、「バレなければいいと思って規則を守らないことについて、どう思うか」という設問に対し、AIAIモンキーに自分の意見を入力します。
  • 02グループで話し合い
    分析結果を見ながら、友達の様々な考えを触れ、自分の考えと比較したり、グループで話し合いを行います。
  • 03動画2を視聴し、意見を入力(2回目)
    お店の人の体験談についての動画を視聴し、1回目の話し合い活動の内容も踏まえて、「自分にも自分のまわりの人にもありそうな『バレなければ規則なんて守らなくてもよい』という考え方について、どのように考えればよいか」という設問に対して、AIAIモンキーに自分の意見を入力します。
  • 04ふりかえり
    動画3を視聴し、AIAIモンキーに本時の振り返りを入力します。

 指導案ダウンロード

指導計画は、下記より指導案をダウンロードしてご覧ください。

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