授業の流れ
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- 01難民支援について、現時点の意見を入力(1回目)
- 「難民支援活動において私たちは何ができるか」という設問に対し、AIAIモンキーに自分の意見を入力します。活動を始める前は「与える」ことにつながるキーワードが多く目立ちました。
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- 02学校外との交流を通して、難民問題を考える
- 保護者を交えて話し合いを行ったり、中東ヨルダン外務省の担当者から難民事情や持続可能な支援のあり方についてお話を伺ったり、国連UNHCR協会との遠隔授業を経て、難民に対する理解を深めていきます。
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- 03グループで番組を制作する
- 話し合いや遠隔授業を通して、学んだこと・思ったことをまとめ、グループで難民支援に関する番組制作を行います。
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- 04学習したことを踏まえて、意見を入力(2回目)
- さまざまな人たちとの交流や番組制作を終え、改めて「難民支援活動において自分は何ができるか」という設問に対し、AIAIモンキーに自分の意見を入力します。活動を行った後は、「知る」「考える」などのキーワードが目立つようになりました。
先生のコメント
先生A
新たな技術を導入し、多くの方々とかかわって生まれたこの学びを通じて、生徒の皆さんの難民支援の「物資を届ける」「募金する」が、難民のことを「知る」「考える」のことの大切さの気づきを得て、さらに厚みを増しました。
また、生徒のみなさんが主体的に活動することで、自分たちにできることがたくさんあるということを発見できたことも大きな成果となっています。