多様な類語に触れて語彙力と表現力を育む
「ひろがれ言の葉」

語彙探索学習ツール

ひろがれ言の葉は、偶発的に多様な類語に触れ、語彙力や表現力を習得し
これまでとは違った言語コミュニケーションがとれるようになる語彙探求学習ツールです。
3万語のオリジナル類語辞書によりたくさんの言葉をシャワーのように浴びることができます。

ひろがれ言の葉が選ばれる理由

ひろがれ言の葉は、子どもたちの語彙力や表現力を伸ばしたいという先生の声から生まれました。

Reason1たくさんの言葉に出会える

AIによって文章の類語を検出し、偶発的にたくさんの言葉のシャワーを浴びることができます。

語彙力を伸ばすには、さまざまな学習方法がありますが、子どもたちにとって、難しい言葉が使われている本を読んだり、類語辞典で調べたりすることは少し難しいです。ひろがれ言の葉では、文章を入力するとAIが単語に分類し、類語のある言葉を自動で表示します。自分で調べなくても、能動的にたくさんの言葉に出会うことができます。

Reason2自然と語彙力が身につく

たくさんの類語に触れ吟味することで、自然と語彙力を身につけていくことができます。

言葉は自分の思いや意思を伝える重要なコミュニケーションツールです。自分の思いを言葉で表現するときに、より的確に相手に伝えるには、多くの表現方法からふさわしいものを取捨選択することが必要となります。ひろがれ言の葉では、類語が意味ごとに一覧で表示されるので、より適切な表現を探し出すことができます。

Reason3言葉の力に気が付く

類語を比較し、言葉が自分の思いや意思を伝え、相手を動かす力があるということに気が付くことができます。

たとえば文学作品には、作者がこだわった表現や言葉がたくさんあります。ひろがれ言の葉を活用し、表示された類語と比較することで、「なぜその言葉が使われているのか」「なぜこの言葉でなければいけなかったのか」など、より深く意味を吟味することができます。言葉の持つ力を知り、作者の意図を考えたり、文章を読解する力を育みます。

ひろがれ言の葉が提供する機能

01 AIで類語を簡単検索

使い方は、自分が書いた作文や類語を検索したい文章などをひろがれ言の葉に貼り付けるだけです。「類語検索」のボタンをタップすると、形態素解析によって名詞・動詞・形容詞などの単語に分類し、オリジナル類語辞書にヒットした単語を表示します。名詞はピンク、動詞は青、形容詞は黄色など、品詞ごとに色分けして表示されるので、着目したい言葉を簡単に見つけることができます。
約3万語を搭載したオリジナル類語辞書は、小中学生にとって身近に感じる基本表現をベースとし、必要なワードを見つけやすくするようにカスタマイズしています。また、書籍・メディア等で使われる表現や子どもたちが日常使っている表現を加え、多様な表現をキャッチすることが可能です。

02 クリックして簡単置き換え

色分けされた単語をクリックすると、対象の単語の類語が意味ごとに一覧で表示されます。類語を比較し、より適切な表現を探したり、なぜその言葉を用いているかことなどを考察したりすることをサポートします。
また、置き換えたい類語があれば、その単語をクリックすると、文中の言葉を入れ替えることができます。ワンクリックでたくさんの類語に触れることができるため、短時間でも作文や小論文などの文章の校正を整えることが可能です。

表現力が豊かになると新しいコミュニケーションが生まれる

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監修者メッセージ

文章を読む際に、なぜある語が使われていて、別の似た意味の言葉が使われていないのかを意識することは重要なことです。文学作品を深く読んでいくと、ある語が使われている必然性が腑に落ちるようなことがあります。また、文章を書く際に、いくつか考えられる同様の意味の語を比較検討し、その中から適切な語を選択することも非常に重要です。同じような意味の語でも、文脈に合うかどうか、あるいは伝えたい内容を効果的に伝えるかが異なってきます。英語圏などでは、類義語辞書が使われる機会が多く、ある語を類義語と比較して文章を読んだり書いたりすることが多いようです。しかし、日本では国語の時間に類義語辞書を使用する機会は少なく、国語辞典で類義語を調べる機会も多いとは言えませんでした。

「ひろがれ言の葉」は、どんな文章を入れても、コンピュータが自動的に文章内の語を解析し、内蔵の類義語辞書にある語については自動的に類義語を表示できるようにするソフトウェアです。また、授業者があらかじめ特定の語に類義語を登録し、表示できるようにすることもできます。
この「ひろがれ言の葉」によって、文章の文脈の中で類義語を参照しやすくなり、類義語と比較して語を理解したり使用したりすることが期待されます。こうしたソフトウェアが日常の授業に活用されることによって、子どもたちが語彙に関心をもち、語彙力を高めていけるようになってほしいと願っています。

千葉大学教育学部 藤川大祐教授

ひろがれ言の葉は、ブラウザからすぐに使えるクラウドアプリです。
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